『あさみ兄貴』と『卯奈お姉さん』による熱いグラビア対談！（後編） / 東京Lily

9月に発売された「集団社内恋愛2」(ギルド)で共演された『あさみ兄貴』と『卯奈お姉さん』による
スペシャル対談の後編です。今回は、「DVD撮影の裏話」などについて伺いました。

――――9月に発売された「集団社内恋愛2」で共演が決まった時はいかがでしたか？

白川：普段、他のグラドルさんの撮影現場って見ることができないので、
　　　ほかの人のを直接見れるんだと思ってドキドキしてました。
　　　グラビアアイドル好きとしても面白そうだなって。

多田：大人数は楽しかったよね。

白川：楽しかったね～。なんかちょっとだけ部活気分だったね。

――――実際に共演してみていかがでしたか？

白川：えーっ、どうだったんだろ…。

多田：そんなに印象に残んなかったりして(笑)

白川：私は、DVDをまだ2本しか出してなく現場経験も少なかったので、
　　　現場で他の子を見る余裕もなく、ギルドさんの現場ってこうなってるんだっていうのが新鮮でした。

多田：監督さんが変わると、撮り方って結構変わるよね。

白川：そう！びっくり！カルチャーショックみたいな。

多田：私は、マネージャーがよくツイッターで卯奈ちゃんをリツイートしてたので、
　　　これが噂の「卯奈ちゃんか」と思いましたね。年上だし、初対面だったからドキドキ感はありましたね。

白川：それは緊張するよね。

多田：でもやりたい放題やりましたけどね。(笑)

白川：やりたい放題だった(笑)

多田：会ってみたら、ふわふわしてやわらかい子だったんですけど、
　　　グラビアに対する意欲もみえたので、これは好き勝手やっても大丈夫だと思って、
　　　ぐいぐいやってやろうかと思いましたね。(笑)

白川：ぐいぐい行き過ぎてた。

多田：そうかな？

白川：やりすぎてた。顔が。

多田：顔芸？

白川：顔芸(笑)

多田：現場では助監督みたいになってたね。
　　　4人もいて、画角が決まらなかったり、画面に入りきらなかったりするから。
　　　十何本もやってて大体の位置がわかるのでDVDのジャケットもみんなが動くので、私だけ直立不動なんですよ。
　　　中心でバランスを撮ろうと思って、あたしだけまっすぐで物も持たない触らないでバランスをとっています。

白川：ソロだと出来ないポージングもみんなといると大丈夫になるんだよね。

多田：今回、ロッカーの中に「Ｇo Pro」が入っていて、着替えのシーンを撮ったりと
　　　グラビアの技術も進化してきたなって思いました。

――――今作の見どころとお気に入りの衣装は？

白川：今回四人で力を合わせて頑張って撮ったところが見どころだと思います。

多田：最後のホテルのシーンで、4人が一気に下着風の衣装になっているので、
　　　そこが一番頑張ったんじゃないかな？田所さん揉みしだかれてるし。

白川：そこが山場だって感じはある。
　　　みんなソロのDVDではやらないようなことや、出来ないことを4人だから出来たって。
　　　あと衣装がいい。

多田：今回、特にストッキングがかなり凝っててよかったよね。

白川：そうそうそう。
　　　今回ストッキングもパンスト博覧会みたいな感じで、すごくこだわり感じました。

多田：今回しずかちゃんのベージュのニーソ（注：ニーハイソックスの略）が好きだな。
　　　ストッキングかと思いきや、ニーソで。清楚なのにエロイ雰囲気で。

白川：で、屈むとパンツがみえる。

多田：そこがいい。

白川：(ジャケットの裏を見せながら)下乳出してる兄貴とミカちゃんが白と黒で
　　　対比になっているからすごく綺麗。

多田：今回下乳大公開ですよ。基本的に隠れている衣装なかったもんね。(笑)

白川：下乳の多田(笑)

多田：結構前から言われてる。下乳番長！

――――兄貴や番長って男っぽいものばかりですね(笑)

多田：そうなんですよ。そのうち横綱とか呼ばれたり(笑)太らないようにしよう(笑)

白川：横綱まで呼ばれたら多分お仕事変わってると思う(笑)

多田：間違いない。多分それコメンテーター席にいるよ。(笑)

――――お二人にとってグラビアアイドルとは何ですか？

多田：私としてはもう生業ですね。19歳でDVD出してから8年、
　　　ずっとグラビアをやってきているので、他の子は踏み台的な位置にある子もいると思うんですけど、
　　　私としてはここがスタートでありゴールでもある。生業かなぁ。

白川：いいなぁ、私も早く生業って言いたい。

多田：まぁ、お姉さんとしてはまだ自分を表現する場所だね。

白川：私は生業にしたかったんですよ、ずっと。
　　　憧れであり、目標とする職業。なので、まだ私はグラビアアイドルになりきれてないので、
　　　私は早くグラビアアイドルになりたいです。
　　　私の理想とするグラビアアイドル像と言うのは、10年くらい前のあの輝かしいグラビアの…
　　　「雑誌載って、DVD出して、カレンダー出して、写真集出して」って頃のままのイメージなので、
　　　私はそこから出来るだけ離れずにその目標を体現していきたいです。
　　　まぁ、憧れであり、目標、グラビアアイドル!

――――最後にファンの方に向けてのメッセージをお願いします。

白川：ミスFLASHを3月間やっていて、もう本当にファンの方にお世話になりっぱなしで考えるだけで
　　　泣けるんですけども、泣く時期は終わったので泣かずにインタビューに答えますけども、
　　　もう本当にそれくらい、私は人に甘えるって事が普段出来なくて、もともとの家庭環境とか色々あって、
　　　人に甘えたら死ぬぞって生活をしていたのですけども、そんなことを受け入れつつ、
　　　私が何も言わなくても気遣ってくれるファンの方たちには、本当に感謝しかないですし、
　　　ミスFLASHに携わっていないファンの方もいつもこんなに雑誌とかに載っていないし、
　　　有名ではないのに見つけてくれて選んでくれてありがとうございます。

多田：私としては、長い間、ファンの皆さんが応援して追いかけてきてくれるので、
　　　ある意味第二の家族みたいになっていますね。初めはフレッシュな感じでしたが、
　　　最近はファンの方からも兄貴って呼んでくれるような。
　　　私の素を見せてもみなさん受け入れてくれるようになって、それがとても嬉しいです。
　　　これからもこんな感じですが変わらずに楽しんでのぞいて行ってくれたらなと思います。