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2020/07/10
- 能恋接触しよ♥
- コロナ禍の中においてオンラインイベントなど新たな癒しの場を模索続ける東京Lilyさんの独占配信新シリーズ『BIJOデート』。
こんな時こそな本人自撮りのよる映像作品、そしてそのコンセプトから読み取れるはプライヴェート感満載の…と思いきや、である。
敢えて言おう、"主演の高梨瑞樹"と。
そう、本作は確かに自撮り作品である。
だがそこは高梨瑞樹、天性のコイビト気質。
ただ自分にカメラを向けるだけでは終わらない。
自撮りであって自撮りでなし。
なぜならそのカメラはそのレンズは、本作に於いてカレシの目線として生きているから。
いやむしろ、高梨瑞樹というカノジョによって"生かされ"ている。
カメラであって、カメラでなし。
それはカレシであり、そして高梨瑞樹は僕のミズキーである。
お前は急に何をいっているんだ?
そう思われた方もきっといらっしゃるはず。
いや、みな思われたでしょう。
ただこれだけは聞いてください。
本作に触れてしまっては、高梨瑞樹という存在、それは誰もの"瑞樹"になってしまうのです。
もちろんそれはこの動画の中だけのお話し。
だとしても、この時間の中に、二人で過ごせる世界が詰まっている。
これほどしあわせなことって、他にあるだろうか。
本作のカノジョと触れ合ってるひと時は、そんなことには一寸たりとも思考が向こうとはしない。
なぜなら目の前のカノジョに夢中だから、そうここに足を踏み入れた誰もが。
というわけで高梨瑞樹ちゃん最新映像作品『BIJOデート』は短編ながらその濃厚なラヴさはミズキー印。
常に視聴者に寄り添い向き合い接するスタイルが見事に凝縮されたカレカノ時間となっております。
三月にリリースされた5th『幼馴染みはべらんだからやって来る』のアフターストーリーを思わせる流れも組み込まれ、
あの時の二人が今は…的な楽しみ方もでき、作品を自らの想い出として振り返りながら、目の前のカノジョに目を向けるのもアリかも。
あまり撮影背景に言及するのも無粋なくらい、そばにいてくれる彼女にホントに夢中になれる作品です。
でもそれだけにただ一つだけ言及させていただけるならば、このクオリティを自撮りで作り上げた高梨瑞樹のその才と彩はやはりまばゆく映ってしかたない。
ぜひみなさまもカノジョとのひと時をお楽しみいただければと思います。
